強制執行をしなかった理由
![sy18580.thm[1].gif](http://image.blog.livedoor.jp/kazuppp821/imgs/d/b/db54e69a.gif)
1、手続を知らなかった(10件)
2、費用がかかると思った(9件)
3、手続をとっても無駄と思った(7件)
4、その他(26件)
・現在手続の準備をしている
・未払分がたまらないと強制執行は難しいといわれた
・相手方に借金がある
・相手方に子がいるので気が引けた
・相手方が職を失う心配がある
・相手方が逆上するおそれがある
このような実情から、養育費の滞納や突然の打ち切りなどの事態を減らすため、養育費の将来分の差し押さえを可能にする(将来収入の差し押さえ制度)などの法改正が行われました。
上記資料は、平成13年8月に、東京と大阪の家裁において、平成12年1月から6月までの間に調停成立で終局した離婚調停事件のうち、養育費の取り決めがされたものを、各100件無作為に抽出し、権利者に対して返信用封書を同封した照会書を送付し、回答を求める方法で実施されたものです。
古い資料ですが、養育費の支払いに関するある程度の実情は感じ取ることができると思いますので、よろしければご参照ください。なお、この調査の後「将来収入の差し押さえ」を可能にするなどの養育費の回収に関する法改正が行われましたので、ある程度は改善傾向にあるようです。









